福島市|モンテッソーリ教育|障害児|社会福祉法人聖母愛真会 こじか「子どもの家」社会福祉法人聖母愛真会 こじか「子どもの家」

 

7 つ の 特 色

 

①医療スタッフを含めたチームアプローチ

①医療スタッフを含めたチームアプローチ
 
多様な発達ニーズを持つ乳幼児とその家族に適切に対応するために、医療スタッフを含めた専門職(医師、作業療法士、言語聴覚士、心理士、児童指導員、保育士、栄養士など)がチームを組み、支援します。
一人ひとり異なる子どもの発達状態にあわせて、さまざまな療法を取り入れます。
 

②低年齢児(0歳〜)、リスク児への超早期・早期支援

②低年齢児(0歳〜)、リスク児への超早期・早期支援
 
人の脳細胞は、3歳までに80%完成するといわれています。できるだけ早い時期に脳にたくさんの刺激を送ることで、脳の可塑性が高まり、障害を軽減することができます。
0歳児〜3歳未満児に対して、きめ細かな無理のない支援を専門職が行います。発達が気になる子どもに対しても、早期から専門的な支援を行います。
 

③個別支援

③個別支援
 
障害を持っている子どもは、個々多様な発達ニーズを持っています。また、その家庭も個々様々な問題を抱えています。それぞれにあった支援を行うためには、個別支援が欠かせません。当園では、それぞれにあった個別支援の時間を大切にしています。
また、ひとり一人の子どもの発達や状態にあった「個別支援計画」を作成し、保護者の同意を得て、支援を開始します。「個別支援計画」を作成するに当たっては、子どもひとり一人の発達の状況をアセスメントすると共に、保護者の要望や希望を大切にします。
 

④インテグレーション

④インテグレーション
 
姉妹園「こじか保育園」との定期的なインテグレーション(交流保育)を行うことによって個別指導から、小集団指導というステップを踏んで、幼稚園、保育園へ無理なく移行できる通過機関としての役割も担います。
 

⑤モンテッソーリ治療教育

⑤モンテッソーリ治療教育
 

イタール、セガンの流れを引く感覚教育をを中心としたモンテッソーリ教育法を取り入れ、子どもの生活環境を整え、ひとり一人異なる興味・関心から出発して、「意欲」「主体性」「自己選択」「達成感・満足感」「自立・律」を重視した支援を行います。集団でありながら、発達ニーズやペースの違う子どもたちひとり一人に個別的に寄り添うことができる教育法です。

 

⑥家庭支援

⑥家庭支援
 
効果的な治療教育を進めるためには、家庭との連携・協力が必要です、個別支援の中での専門的なアドヴァイスを受け、両親が子どもを理解し、家庭での適切な育児ができるように支援ます。
 

⑦他機関との連携、ネットワーク

⑦他機関との連携、ネットワーク
 

他機関との連携をとりながら進めていきます。

<<社会福祉法人聖母愛真会 こじか「子どもの家」>> 〒960-8163 福島県福島市方木田字赤沢19-1 TEL:024-544-7135 FAX:024-544-7136